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闊達タイトル背景

2008.05.11 Sun


届かないのならいっその事


紅く甘やかに


優しく息の根を止めてよ





蜜の海に溺れて


視界はまるで世界は琥珀


堕ちていく肢体は


弛緩し


硬直し


穏やかに眠りを告白





再びこの世に生まれるならば


誰もが羨む蝶になって


甘さだけを知り悠然と生き延びようか





白い花を汚し


紅い花を辱め


最期は皆が嫉妬するように


世界に別れを告げるんだ




小さな笑みを垂らしながら


皆に背を向け


一度だって振り返りはしないんだから…



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  1. 2008/05/11(日) 11:27:02|
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psychiatric test.タイトル背景

2008.05.09 Fri


僕は幸せな日々を送っています




一般的な表現を用いるとしたら





これが正しいです


はい、正解です





ある程度恵まれ


不自由の少ない暮らし


僕は凡庸な人間に育ちました



不満はないです


そのつもり…です


いつも笑顔のはずなのに


何も満たされていないのですが

これは贅沢ですか?


自分が何を欲しているのか


まるでわからないのです




不満は少ないです


我慢も出来ます


だから満足はしていないんです



自分が生きる意味ですか?


探したところで答えは決まっています


もしも……


人が生きる意味を持つのなら


死ぬことなどはないのです





遊ばれているんです


この世界に


遊ばれているんです


計り知ることの出来ない様な


世界の誰かにです


嘲笑われているんです


終わりが来ると知らないから


醜く足掻く僕らを見ながら


笑っているんです





ですので





早めに結果を教えて下さい







精神鑑定の結果を…



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  1. 2008/05/09(金) 09:03:07|
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切なさの海タイトル背景

2008.05.07 Wed

そんなに

知りたいなら

胸をナイフで裂いて

私の心に

触れればいい


そこには

いつまでも

くすまない

切なさの海が

広がってるから





たった独りが

怖いなら

ずっと

この瞳を

信じればいい


夜闇でも

果てずに輝く

太陽が

輝きを放っているから


この寒さに

震えているなら

隣の左手を

握ればいい


不器用だけど

暖かい優しさの

持ち主は

あなただと

気が付くはずだから


今まで連れて歩いた

悲しみや怒り


全て血の通った言葉を

知る為に

ずっと

背負ってきたのだから

もう休みなさい?


今日はもう



頑張らなくていいんだから




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  1. 2008/05/07(水) 23:21:14|
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もう、決めたぁぁぁ!!!タイトル背景

2008.05.05 Mon

涙する自分が嫌だ


くだらない嫉妬して

独りで

ほとうに暮れて

日も暮れて


早くキミを嫌いになりたいの

キミを忘れたいの

逃げだってわかってるけど

そうでもしないとあたし

どうにかなっちゃいそうだよ



涙する自分が嫌だ


決めた

もう

キミを好きな私は捨てる




あたしからはもう求めない

何も期待したりしない

プライドの高い女は

損しちゃうね(苦笑)

キミの心の中に

ずっと ずっと居る人

ずるいよ

そんなに想われて

何で貴女なの?

何であたしじゃないの?

貴女なんか

居なくなっちゃえばいいのに

ううん

いっそこの世で女の子は

あたし独りだけだったらいいのに

そうしたらキミは

あたしを好きになってくれるでしょ?

ねぇ…きっとそうでしょ?

キミを想えば想うほど

私はどんどん醜くなるよ…

やだ

こんなあたし キミに見られたくない



涙する自分が嫌だ


決めた

もう

キミを好きな私は捨てる





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  1. 2008/05/05(月) 13:40:33|
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drop pointタイトル背景

2008.05.05 Mon


苦しいこと

哀しいこと

毎日の様に

あったわけではない

降下中

僕は

何を考えているのかわからない
何を望んでるのかわからない

引き寄せようとする重力は

居心地がいいようで

案外思い通りにならない

僕の意識とは無関係に

地上は迫りよってくる

あの瞬間だけ

僕は

望んでいたのかもしれない

高く神々しい所にいた

あの瞬間だけ

下は見えなかった

けれど、

高い場所だということはわかる

頭上には

たぶん雲があったはずだ

真っ暗で何も見えなかったけど
たぶんそうなのだ

そこでの

僕は僕ではなかった

現実の僕は

決してそんなことはしない

正しい知識だけは

残っていたし

降下してる感覚はなかった

でも

地に足が着いていないのだから
落ちているのだろう

肌に触れる空気は

カミソリのように

凍てつき

心を切り裂く

真っ暗で

方向感覚を失い

ただただ降下していく

あとどのくらいで

drop pointに

到達するだろうか

固いアスファルトだろうか?

もしかしたら海だろうか?

どちらにしても

僕は死んでしまうけれど

そんなことを考えながら

ふと目を開けてみた

あぁ、

なんだ案外思い通りになるものだな

結局、僕は死ななかった

drop pointには

希望はなかったけど

良くも悪くとも

欲や興味だけは

残っていたよ




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  1. 2008/05/05(月) 09:39:01|
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despairタイトル背景

2008.05.03 Sat

地軸に逆らい

世界よ廻れ



重低音がない

白い夜を




生きる意味なんて

知らねぇから…




未来色の

明星を迎え撃ち



南中高度の

時の支配下



珈琲色の

苦味を味わう



構うな

行けよ



沈殿、停滞こそ

俺の世界



お前



それじゃまるで



恋してる



ストリッパーだぜ?



自傷に見えるなら

お前が悪い



理解出来ないなら

早く失せろ



謝る事も



泣く事も



後悔する事も



まだ止めてないぜ?



ただ………



重低音がない

白い夜を



生きる意味なんて

知らねぇから



また過ちを

繰り返す俺に戻るだけだから



早く失せろよ



胸の中での

謝罪 反省



これは



俺が下した



despairだから


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  1. 2008/05/03(土) 23:18:09|
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lacking small birdタイトル背景

2008.05.03 Sat



どうしようも

ないくらいに

寂しいのは──取り残された小鳥みたい



会いたいのに

会えなくて

近すぎず

遠すぎず

その距離が

切なくて

あたしは ただ

待つことしか

できなくて



ひとつのことが

うまくいかなくなると

いろんなことが

うまくいかなくなる

あたしはどうしたいの?

何を望んでるの?

それすら見えない

わからない

自分を見失いそうで

しかも

そのまま

取り戻せそうもなくて

答えを出すのが

出口を見つけるのが

怖くなる

こんなに苦しいのに

もう

涙すら出てこないよ




だから




どうしようも

ないくらいに

寂しいのは──取り残された小鳥みたい





聞こえるか





聞こえないかの





か弱い声でも





誰かに伝えたいの





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  1. 2008/05/03(土) 14:58:46|
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包丁 ハサミ ドス 刀タイトル背景

2008.05.02 Fri

包丁 ハサミ ドス 刀

包丁 ハサミ ドス 刀

少し戸惑う

adrenaline

遠い誰かの

孤独感

包丁 ハサミ ドス 刀

包丁 ハサミ ドス 刀

理性がないから

parasite

誰かの女でも

抱きたくなるぜ

包丁 ハサミ ドス 刀

包丁 ハサミ ドス 刀

甘ロリの香り

紅い花柄

切り裂きジャックが

今日も魍魎

包丁 ハサミ ドス 刀

包丁 ハサミ ドス 刀

想い

想われ

捨て

捨てられ

困憊

夜叉

案気

人生行路

谷の底

包丁 ハサミ ドス 刀

包丁 ハサミ ドス 刀

いつかは握る

未練の拳



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  1. 2008/05/02(金) 19:06:15|
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傍観者の自由タイトル背景

2008.05.02 Fri

高架下の1羽の小鳥に見送られ

同じ夢を幾度となく繰り返す



それが本当に夢なのか


それさえも錯覚しているのは


本当に僕?


何が夢で


何が現実なのかわからなくなりかけている


1分たらずの夢なのに…







夢の中にはたくさんの人間がいる


知らない人間ばかりだ


いや、


知っているといえば知っている

彼らは夢の中の住人だ


僕の作り出した幻だ


僕だけ独りの世界




ほとんど色がなくとても薄暗かった


昼か夜かもわからない場所


内か外かもわからない場所


原色がまるで恐怖


1mm先も見えない孤独感…




そこには僅かしか音が無いということだけ


今は、単音すら消えている






こんなにもたくさん


人が行き交っているというのに

話し声1つ僕の耳には届かない




その足音もさえも


静寂は無に等しい―――


そこでの僕は自由だった


故に不自由でもあった


ただ僕は


それを見ていることしかできないのだから



結局は


そこで僕が望んでも何も変わらない


目覚めた時の僕には



1つだって変化を与えることはできない


無意味な世界だ


無意味だからこそ美しい


そこは僕の望んだ世界


夢の世界では生きることができないけれど―――




独り夢の傍観者になれる



今日の不自由さも僕のものだから





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  1. 2008/05/02(金) 09:18:19|
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place to stayタイトル背景

2008.05.01 Thu

そんな所なんて


どこにも ない




強がって


我慢してれば


ほら?






簡単に作り笑いができた







そうやって


過ごしていくことに


疲れた?


いや







もう慣れた







というよりは



馬鹿らしくなった



楽しいと


と思うことを


いつまでも


続けるほど


あたしは


お人好しじゃあない






すがる相手にも


そろそろ面倒



周りから突き放されて


捨てられて


傷つく前に


自分から




心を閉じよう




距離をおこう



少なくとも



あの場にいた


人たちを


あたしは微塵も


信用しない




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  1. 2008/05/01(木) 18:00:00|
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